胴輪を新調しました
モコの胴輪を購入し、タグ着けと長さ調整をしました。
モコが育った
Tre Pontiの胴輪を使っています。モコの胸回りが大きくなり、アジャスターを緩めて対応していました。
しかし、散歩で前にグイグイと進まれると、アジャスターが締まってしまうため、一つ上のサイズ(4 1/2)を購入しました。
Tre Ponti(トレ・ポンティ)Sporza(スポルツァ)
首回りが大きすぎる
新しい胴輪は胸回りは丁度良かったのですが、首回りがあまってしまいます。
首回り部分のクッションを剥がして、本体の長さを10(5x2)cm縮めました。
縮めた本体同士を千鳥かけ縫いと突き合わせ縫いを掛け合わせたような適当な縫い方で繋げます。
ドッグタグ
外したクッションの前面には、ミヤキ彫刻所で作成したドッグタグをビスで取り付けます。クッションは伸縮性がある素材でしたので、ビスが外れないように内側に心材を挟むみました。
調整完了
クッションを再び縫い合わせて、調整の完了です。
首回りも隙間がなく、アジャスターも散歩をしていて締まってしまうことがないぐらいになり快適そうです。