ATOKX3をubuntu(x64)で使う †
参考 †
インストール †
32bit版のIIIMFをインストール~ †
- パッケージから該当のtarファイルを解凍して、/usr/lib32にコピー
$tar zxvf atokx3.tar.gz $cd ATOKX3/bin/tarball/IIIMF $tar zxvf iiimf-protocol-lib-trunk_r3104-js1.i386.tar.gz $cd usr/lib $sudo cp -a * /usr/lib32
- libwrap0の32bit版をダウンロードして/usr/lib32にコピー
$dpkg --fsys-tarfile libwrap0_7.6.dbs-14_i386.deb | tar xf - $cd lib/ $sudo cp -a * /usr/lib32
ATOK X3のインストール †
$ cd <CDパッケージの位置> $ sudo ./setupatok_tar.sh
ファイルの場所を質問されるので、slocateで調べて入力する。
アップデートパッケージのインストール †
$ cd atokx3up1 $ sudo ./setupatok_up1_tar.sh $ cd bin//IIIMF $ tar zxvf iiimf-server-trunk_r3104-js2.i386.tar.gz $ cd /usr/lib $ sudo cp -a * /usr/lib32
ATOKの設定 †
$ sudo /opt/atokx3/sample/setting_debian4.sh
ログオフしてログオンし直すとATOKが使えるようになった.ただしパレットは表示されなかった.
設定変更 †
Shift+Spaceで切り替え †
/etc/iiim/js_triggerkeys.confを編集して
Shift+space yes
とする.
他のATOK X3の設定を引き継ぐ †
$HOME/.iiim/le/atokx3/users/<user name>
のディレクトリが設定になっている.コピーすると別のマシンでも同じ設定を使うことができる.