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ハードウェアエンコードでテレビ録画 †
AAF ぱ研様でCX23416GYC-STVLPをLinuxで使用できるよう解析をしてくださっており、今回はこちらを使わせて頂くことにしました。
テレビ録画?で紹介したようにソフトウェアエンコードでもいいのですが、私の環境では15分しか連続して録画できないため、15分を組み合わせて録画するという苦しい方法をとっていました。スマートではないので、キャプチャーボードを交換してスマートに録画をできるようにしました。
参考ページ †
キャプチャーカードの設定 †
使用ハード †
スカパーの映像(黄色のコンポジット)はキャプチャカードに挿し,音声(白,赤のコンポジット)はこの変換コネクトを通してサウンドカードのマイクに挿しました.
カーネル再構築 †
- V4L2のパッチを当てる
http://linux.bytesex.org/v4l2/こちらのサイトから該当するkernelバージョンのパッチをダウンロード。パッチを当ててカーネルを再構築する。
# cd /usr/src/linux # zcat patch-2.4.26-kraxel.gz | patch -p1 # make menuconfig # make dep # make clean # make bzImage # make modules # make modules_install # make install
- ドライバのインストール
AAF ぱ研からivtv-0.1.9_GPIO_k26_040706-1.tar.gzをダウンロード
# tar zxvf ivtv-0.1.9_GPIO_k26_040706-1.tar.gz # cd ivtv/driver/ # make # make install
- tuner.oの作成
# cd ../new_cards/CX23416GYC-STVLP_MPG600GR_stuff/tuner # make # make install